個人の「働き方」を企業経営に置き換えて考えてみる(参考書籍:働き方の損益分岐点)

キャリア選択は「自己内利益の最大化」を思考すべき 個人のキャリアを考えるときに、多くの人が重要視するのは、「給与」や「条件」などのハード面と「やりがい」「心理的安全性」などのソフト面が挙げられます。これらをそれぞれバラバラの要素だと考えてし…

「戦略」や「スキル」を過剰に信頼してしまっていることに気づく(参考書籍:成功はランダムにやってくる!チャンスの瞬間「クリック・モーメント」のつかみ方)

「成功は”ランダム”にやってくる!」は名著 twitterでオススメされていて良さそうだったので気軽に手をとった「成功はランダムにやってくる!」を読み終えました。 結論として、個人的には2019年に読んだ中で最良の本となりましたので、その中で得た気づきを…

「リーダーシップ」は素養ではなく、鍛錬できるスキル(参考書籍:採用基準 地頭より論理的思考力より大切なもの)

すべての人に求められるリーダーシップというスキル マッキンゼーの採用マネジャーを長年勤めた伊賀泰代さんの『採用基準』を読むと、リーダーシップを持つことの重要性と、それ自体が日本という国の成長のボトルネックになっているということに気づきます。…

「精読」から始まり「乱読」を目指す読書家の成長曲線(参考書籍:乱読のセレンディピティ)

子供の頃に読書にハマるのは難しい 今となれば本が大好きなのですが、子供のころは全く本を読みませんでした。記憶にあるところで言えば、流行ったドラマの原作、図書館にいつもあった『ズッコケ三人組』、何かの歯車があって本屋で面白そうだと思った推理小…

転職では「得られるもの」だけではなく「失うもの」にも注目する(参考書籍:仕事選びのアートとサイエンス)

「転職のような経験」は、長い人生で意外と機会がない 転職活動自体が、過去にないほど当たり前のものになってきていると実感します。人材系会社が広告などで転職活動を推奨し続けているという背景もありますが、各個人の中で「一つの会社しか経験がないこと…

苦手な「スピーチ」は失敗談を取り入れると上手くいく?(参考書籍:TEDトーク 世界最高のプレゼン術)

日常の中でのスピーチの機会 皆さんは日々の生活の中で、スピーチをする機会はありますか? プライベートでは結婚式くらいしか思い浮かばないですが、仕事ではスピーチの機会が結構あります。 具体的には、 ●朝会などの社内ミーティング ●期が変わった節目の…

専門家でもわからない人類4つの謎(参考書籍:サピエンス全史(上巻))

過去を知る力の発展 歴史や生物学の本を読んでいると、「なんでこんなことがわかるのか?」もしくは、「なんで断言できるのか?」ってなることが多いです。例えば、発見された化石が何年前のものなのか、とか、性別は?どんな社会?とか。たった一つの証拠で…

理想の睡眠のために知っておきたい7つの技術(参考書籍:最高の脳と身体をつくる睡眠の技術)

習慣としての睡眠 仕事のパフォーマンスと身体の健康状態は相関関係にあります。というか仕事のパフォーマンスの重要な資本として、身体があります。考えてみれば当たり前のことなんですが、少なくとも僕の20代の生活はそれをよく理解しておらず、それが31歳…

歴史や哲学は「事実」だけではなく「思考プロセス」を学ぶもの(参考書籍:サピエンス全史)

歴史や哲学は挫折しやすいジャンル 先日の大型連休を利用して、普段は余裕がなくて手をつけない「歴史」や「哲学」関係の本を読みました。 そもそも、昔からこのジャンルは好きでしたが、学習して何かを得る(アウトプット目的)、というよりは学習そのもの…

営業マンが早い段階で「マーケティング」を経験すべき2つの理由(参考書籍:隠れたキーマンを探せ!)

キャリア形成において職種は複数経験しておきたい キャリアを考える時に、「軸」という言葉はよく使われます。それは、第三者にキャラクターや職歴がわかりやすくなるような「ラベル」的な意味であったり、自分が思考を整理して希望の会社を見つけるためだっ…